先日、九州国立博物館へ
書家の西尾真紀さんの
書道パフォーマンスを
見に行ってきました。
彼女は友人であり、
私の師匠(勝手に思ってます)です。
昨年個展前の数ヶ月アトリエをお借りて
いろんな墨絵を描かせてもらった際、
和紙のこと、墨のこと、
筆のことなど雑談の中で
いろいろ教わりました。
個展の作品作りで行き詰まった際は
弱音も聞いてもらいました。
彼女の筆の線はきれいだなあって
アトリエで書いている字を見て
いつも感心します。
ライブパフォーマンスを見ているときも
同じようにそれを感じました。
書も絵もその人というものが
でるんだなあって。
優しいけれど、
どこか揺るがない凜としたものを
彼女の書には感じます。
ピアノとヴァイオリンの
演奏に合わせたライブパフォーマンス。
短い時間でしたが堪能しました^^
西尾真紀さんのサイトです
http://makilink.com
自分もがんばらないとなって
思わせてくれる存在です。