園児と共同作業

先日、佐賀の幼稚園で大きな樹の作品を子供達と一緒に作ってきました!
元になる樹は昨年秋頃に描きました。

子供達に最初は葉っぱを描いてもらうつもりでしたが
子供たちの人数が多く一斉に描くのは難しいと考え
紙の葉っぱを好きなところに貼ってもらうことにしました。
普段墨で描くことが多いので、
カラフルな色で葉っぱを描く作業は新鮮でした。


息抜きに猫盆栽を描いたりw


葉っぱをどのくらいの大きさでつくるか実際に置いて検討したり

幼稚園の先生から子供達の写真や子供達が描いた絵も貼りたいとご提案をいただき
それも当日までに用意していただきました。
いろんな準備が完了し、1月の終わりに幼稚園で制作しました!


子供達の前で自己紹介して(急にふられて緊張!)
「この樹は葉っぱのない冬の樹です。みんなで葉っぱを貼って春の樹にしましょう!」
てなことを言って貼る作業スタート!

小さい3歳くらいの子供達から順番に樹に葉っぱや
子供達が描いた虫や動物の絵を貼っていきました。
年長の子供になると葉っぱを貼るのも工夫されていき、
葉っぱ5枚を放射線状に貼って「お花!」と
言って自慢げに見せてくれたりしてました。
各々が描いた絵を私に嬉しそうに見せて
「これ私の描いたてんとう虫だよ!」「うさぎかわいい?」と
話しかけられてみんな飽きずに楽しんでくれていて正直ホッとしました。
子供達が貼る葉っぱや絵はかなりの数あったので途中で飽きたら
先生たちと私で残りを貼らなきゃなって覚悟していました^^;
その心配が吹っ飛ぶくらい子供達は楽しんでくれて、
もう葉っぱないの?と残念がっていた子もいてほんとに嬉しかったです。
その日に幼稚園から大きな樹の絵を持ち帰り、アトリエで糊が貼れてないところをくっつけたり、
ちょっと色を足したりして2日後に額装を依頼しにミライガクブチさんに持っていきました。
150cm以上の額を依頼することが初めてだったのでどんな感じになるか楽しみです。
2月の終わりに完成して3月の卒園式に幼稚園でお披露目予定です。
この絵は長い期間携わり、多くの人の手によって完成する特別な絵となります。
私自身はもちろん、子供達、先生たちの特別な思い出になってくれたらいいなって思います。


こちらは幼稚園の入口にあるもう一枚の樹の絵。
こちらは私1人で完成させました^^
横90cm以上あるんですが小さくみえますね

おまけ
みんなで樹を仕上げる前に家の近くの神社へお詣りへ行った際、
階段で甘い香りがしてキョロキョロしてみたらロウバイが咲いていました。

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